気づけばヲタク。きっとこれからも。

たぶん成分の75%がゲーム・アニメ・漫画・ドラマ・猫で生成されてます。

オトナ女子 #7 『負け女からの逆転』ここから巻き返せ!

ずっと観てたんですが、これまで感想を書く気になれず。やっと面白くなってきたかなって思ったので吐き出していきたいと思います!


以下ネタバレ感想


まずは亜紀&高山から~

短時間の間に二人の男性と破局してしまった亜紀ですが、
キスラーメンデート高山による亜紀のモバイルコンテンツ部への復帰斡旋ハグ 等
そんなこんなを経て、二人の関係は進展!?
高山の方は元より自分の気持ちになんとなく気づいているように見えるが、亜紀の方はたぶんこれから。
好きな男性の前だけでは、自分を良く見せようと取り繕ってきた亜紀。高山はそれを知っているからこそ、素の自分やスッピンを強調しているように思える。

もうこのまま高山を好きになって!
これ以上出てこないで~~(泣)まさかカメラマン・里中が絡んでこないだろうなっ!?
やっと二人の関係が近づいて面白くなってきたなってところで水を差すのはやめてほしいかも。

次回は高山がJAZZミュージシャンの演奏会に誘ってデート!?また一波乱ありそうな予感…
本気でこのまま何事もなく幸せになってほしいと切に願う、みちょなのでした。


次は萠子&栗田

母親がこれからもずっと口出ししてくるのはゴメンだ、自分と母親どちらが大事かと聞かれ、母親をとった萠子。
でも実は栗田の母親も口うるさかった!?というかイイトコのぼっちゃんなのね……。
自分の母親と萠子の母親がダブって見えたのかもしれない。
この二人が結婚したら、二人の母親同士があれこれ言って、めんどくさそう…。
使えない)元レンタル彼氏・田代は萠子に一回だけ飲みに行ってほしいと頼んだ。
そして、最初は1メートル以内に近づくななどと言っていたにも関わらず、話をしているうちに打ち解けていた。
田代に何か裏がない限り、栗田よりも田代を選んだほうが幸せになれそうな気が…。
ただね…フリーターってのがね…ちょっとね…

きっと栗田は変わってくれるはず!
お母さんズはさておき、二人が本当に愛し合えばきっと乗り越えていけるはずだー!


みどり&沢田は…

ごめんなさい。この二人だけは、どうしてもありえないので、感想もイイ言葉が出てこないんです。なのでパスで。だけど一言だけ……

ソフレってなんだーーーーっ!!?

 


視聴率が下がっていっているようですね。
まあ、たしかにちょっとリアリティがないかな。
ドラマに出てくるフルテージの元になったアノ会社がどこまで制作協力しているかはわかりませんが、あの脚本だと、恋愛アプリだったらアリでも、ドラマとなると受け入れられる人は少ないのかもしれませんね。

 

やっと近づいた亜紀と高山の間に誰かが割って入ってこない限りは感想を続けたいと思います(笑)

 

無痛 #8 『真犯人の孤独』 ネタバレ感想

 

今回はちょっとほっこり。後半はドッキドキでした!


以下ネタバレ感想


南サトミ高島奈美子為瀬の家に訪れ、カズさんはサトミに料理の手伝い(ギョウザを包む)を頼んだ。ためらいながらも素直に手伝うサトミ。
 
 なんか……普通の女の子だぁ(涙)

 

しかしやっぱり事件とは関わっていた。
病院で、早瀬の聴取を受けるサトミ。

 

見ていてなんだか辛かった…。

 

自分が殺したと思っているサトミだが、早瀬は他に犯人がいると確信。
一方イバラが呟く「大切な人、大切な場所」とは?
早瀬はその言葉を聞き、それが7ヶ月前の事件の被害者の家族写真が掲載された記事の見出しだということに気づく。遺棄の仕方もその写真を模したものだった!?
早瀬はイバラに聴取を聞くために彼を取調室に呼ぶが、その途中で逃走されてしまった。

逃走後真っ先に訪れたのはやはり病院の院長室。
自分は白神に必要とされていると思い込んでいた彼は、白神の口から「わたしは君がいなくても大丈夫だ」と聞き愕然。そのままさらに逃走し、その途中で出会った南サトミの部屋へ……。

南サトミはイバラを見て、7ヶ月前の事件の記憶が蘇る。

南サトミはイバラに攫われた?
自らついて行った?
それとも……?

無痛の薬は認可されていないのに、イバラに服用させていたというのは、罪ではないのか?
とにかくサトミちゃんが喋れて良かった!声がカワイイぞ~~~。
わたしは、サトミちゃんが無事であることを祈っています!

 

 

相棒14 #6 『はつ恋』 ネタバレ感想

今回は面白かった!真犯人は序盤でなんとなく予想がついたものの、辿り着くまでの過程が……!


以下ネタバレ感想


被害者の山本のアトリエに、不自然に壊された作品を見つけ、右京さんは復元を試みる……って器用すぎです。なんでもできちゃうところがニクい!
その後、亘の提案で山本を支援していたアートディレクターの由紀に話を聞くことに。
「キミ、いいところに目をつけますねぇ」
亘の着眼点を素直に褒める右京さん。ここは今までと違いますね。今までは右京さんがいろいろ目星をつけて、相棒は振り回されつつ着いていくってパターンだったと思います。

由紀の話から、被害者山本の内縁の妻である玲奈から、二人は初恋同士で結ばれたという話を聞くが、玲奈は小学校時代の山本を知らないという。
と、ここで突然の三者の初恋バナ!

亘「幼稚園のとき、隣の席の子
角田課長「小4のとき、猟師の娘
右京21歳

これには亘と角田課長の頭に「!?」が飛び出たように見えました(笑)
遅いという二人に、右京も「遅すぎですよね」
これは由紀の二人は初恋同士であるという話と、玲奈の、山本と出会ったのは21歳だったという証言に基づいたものであって、実際の右京さんの初恋の年齢ではなかった。残念(笑)

と、ここで鑑識米沢の持ってきた資料から、玲奈と山本が幼い頃に出会っているだろうと予測し、玲奈の育った施設に行くことに。結果はもちろんビンゴ。

真相は、子供の頃、玲奈の父親から玲奈を守ろうとして、山本が玲奈の父親を彫刻刀で……!
それを二人でずっと秘密を抱えたまま共に生きてきた。
山本を刺したのは由紀であったが、玲奈を罪の意識から解放するために、山本はワザと刺され、自ら階段から飛び降りた……というものであった。

今回良わたしがクスっときた場面は、
三者の初恋話
青い鳥の復元が完成度高すぎなところ
米沢さんと亘のちょっとした小競り合い

こんな感じで今回はとっても楽しめました!