偽装の夫婦 #8 『夫を奪われた妻』 ネタバレ感想

お義母さんの病気がウソだと超治に告白。ついに偽装結婚のことを打ち明ける!?

↓以下ネタバレ含む↓

偽装結婚を打ち明けようと、お義母さんを呼んだが、実は翌日お義母さんの誕生日だった！ガッデーム!!!
ヒロの心の声
「また、面倒臭え日に生まれやがって」
ひどい(笑)
結局幼稚園の園長代理はゲイだという書き込み騒ぎのせいで、打ち明けることはできず。
お義母さんの相手はヒロがすることに。
ここからが辛かった。お義母さんは、自分の誕生日なのに、ヒロに洋服を買ってあげたり、ヒロの叔母さんの家に挨拶に訪れたりと、普通にいいお姑さん。しかも誕生日。
偽装結婚を告白しようと思っていた矢先にこれでは、ヒロの罪悪感もハンパないだろう。

そしてついにはコレ。
幼稚園でのゲイ騒動の事情説明に乗り込んでって、心の声乱射!!!ハゲはまずいってー!!!
とりあえず一つ言いたい。
幼稚園に通わせる母親や父親たちは、みんなあんな感じではないはず。
ゲイを隠してた？ゲイって申告しなきゃいけないものなのか？
園長代理が普段からどう子供と接しているか。
まずは自分の子供を見てほしい。
それでもわからなきゃ、こっそり見学でもなんでもすればいい。
ちゃんと見もしないで言いたいことだけ言ってんじゃねーぞ！
……あ、しまった。心の声出ちゃった。

結局ヒロの言葉は、保護者たちには届かず。
そんな中、ついにお義母さんに偽装結婚を告白。
同時にヒロが超治を本当に好きになってしまったことも！
驚きのあまり超治固まる。
お義母さんのリアクションも見たかったなぁ。

ヒロはそのまま出て行ってしまったけど、超治は何を思い、どう結論を出すのか。
次回も楽しみにしています。